他国の同年代の青少年との交流を通じて広く世界を知り、仲良く助け合う奉仕の精神を養うことを目的とした第4ブロック(近畿2府4県)支部合同の青少年赤十字(JRC)国際交流事業に、神戸青年赤十字奉仕団から語学ボランティアとして1名、8月16日~22日にマレーシアへ派遣されました。
参加した奉仕団員からは、「今回の派遣は、職員でも高校生メンバー(JRC)でもない言語サポートのスタッフという初めて経験する立場での参加でした。語学力と専門的な知識の必要性を改めて思い知らされ、また自分自身スキルアップに繋がりました。このような機会を頂いたことへの感謝の気持ちを忘れず、この学びを次に生かし還元できるよう、これからも国内外で赤十字活動を続けていきたいと思います。」といった感想が聞かれました。