赤十字防災ボランティア

赤十字防災ボランティアの活動

令和6年度赤十字防災ボランティア総合訓練を開催しました。

令和6年10月20日(日)兵庫県支部にて「令和6年度赤十字防災ボランティア総合訓練」を開催しました。

今回は個人登録の防災ボランティア14名、特別赤十字奉仕団員22名が参加し、「大釜を使った炊き出し訓練(牛丼、温泉卵)」を行った後に、「AEDを使った心肺蘇生」を受講していただきました。

参加者からは「AEDを使った心肺蘇生を改め学ぶことができてよかった」、「炊き出し訓練では忘れかけていたことを再確認できた」といった感想がありました。 各々が持っている知識や技術を教え合う場面もあり、新たな気づきを得る貴重な機会となりました。

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令和6年度第1回赤十字防災ボランティア実践研修会を開催しました。

令和6年7月13日(土)兵庫県支部にて「令和6年度第1回赤十字防災ボランティア実践研修会」を開催しました。

午前には、大釜を使った炊き出し訓練を実施し、カレーライスを作りました。ボランティアリーダー、サブリーダーを中心に、煙突の組み立て、点火や火力調節を行いました。米はハイゼックス袋を使用して水を入れた大釜で炊飯しました。

午後からはロープワークと三角巾を使ったきずの手当てに挑戦しました。こちらもボランティアリーダー、サブリーダーを講師として、ロープと三角巾の取り扱いを学びました。思い通りにいかず、苦戦しておられる方もいらっしゃいましたが、参加者同士で教えあいながら、学ばれている様子が印象的でした。

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令和5年度赤十字防災ボランティア総合訓練を開催しました。

令和5年10月21日(土)兵庫県支部にて、「令和5年度赤十字防災ボランティア総合訓練」が開催され、奉仕団員や防災ボランティアメンバー総勢43名が参加しました。

午前には、大釜を使った炊き出し訓練を実施し、オムライスを作りました。ボランティアリーダー、サブリーダーを中心に、煙突の組み立て、点火や火力調節を行いました。チキンライスは非常保存食のアルファ米を使用し、卵は耐熱性の高いハイゼックス袋を使用して水を入れた大釜で加熱しました。防災食としてオムライスを作れることに皆さん驚いた様子でした。一方で、炊き出し訓練が久しぶりだったこともあり、手際の悪さや予定より時間がかかったなどの課題が挙げられました。

午後からは救急法短期講習を開催し、AEDを用いた心肺蘇生にて、傷病者発見から救急隊に引き継ぐまでの一連の流れを学んでいただきました。受講経験のある方も多く参加されており、互いに確認し合う様子が見られました。繰り返し受講いただくことの大切さが伝わったのではないかと思います。QCPRレースでは、先程の講習で学んだことを意識しながら、胸骨圧迫の正確さを競いました。胸骨圧迫は速ければ速いほど良いわけでなく、正確な速さ(1分間に100~120回)と正確な深さ(約5cm)が重要になってきます。

参加者からは「忘れかけていた内容を確認できた」「胸骨圧迫のリズムが難しかった」「災害があった時には率先して行動したい」などの感想がありました。参加者同士の多くが初対面でしたが、炊き出しや胸骨圧迫レースを通して交流を深め、充実した1日となりました。

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第4ブロック合同災害救護訓練に参加しました。

 6月17日(土)、第4ブロック合同災害救護訓練に赤十字防災ボランティア14名が参加しました。
 当日は、三木防災公園陸上競技場の救援物資備蓄庫に集合し、活動内容の説明を受けたあと、姫路・多可・神戸に設置した避難所で炊き出し、自動ラップ式トイレの設置等を行いました。

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令和4年度第2回赤十字防災ボランティア実践研修会を開催しました。

 2月12日(日)、「令和4年度第2回赤十字防災ボランティア実践研修会」を開催し、特別赤十字奉仕団員や個人登録の防災ボランティア16名が参加されました。

本研修では、来年度実施予定の第4ブロック合同災害救護訓練のボランティア部門において、指導的役割を担う赤十字防災ボランティアを育成するという目標を掲げ、三木市にある日本赤十字社兵庫県支部災害救護支援センターに参集して研修会を行いました。

第4ブロック合同災害救護訓練の概要についての説明、支援センター内の備蓄庫の見学をした後、自動ラップ式簡易トイレ「ラップポン」の設置方法や、炊き出し用の大釜の取り扱いを勉強しました。 下は10代から上は70代まで、幅広い年齢層の方が参加され、実際に顔を合わせながら活動し、学び合うことができた有意義な機会となりました。

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令和4年度第1回赤十字防災ボランティア実践研修会を開催しました。

 7月3日、「令和4年度第1回赤十字防災ボランティア実践研修会」を開催し、特別赤十字奉仕団員や個人登録の防災ボランティア33名が参加しました。本研修では、日本赤十字社のこころのケア指導者から「防災ボランティアのためのこころのケア」というテーマで、災害時における被災者への接し方やボランティアの安全と健康管理などをお話しいただきました。

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令和3年度赤十字防災ボランティア総合訓練を開催しました。

令和3年10月31日(日)、2年ぶりに赤十字防災ボランティア総合訓練を実施しました。

新型コロナウイルスの影響で研修や訓練の中止が続いており、久しぶりの活動となりましたが、今回は個人登録の防災ボランティア13名、特別赤十字奉仕団6名が、赤十字防災教育事業指導者による「災害への備え」の講義、「HUG(避難所運営ゲーム)」に取り組みました。

HUGとは… 
「避難所( hinanzyo)」「運営(unei)」「ゲーム (game)」の頭文字をとったもので、避難所運営をみんなで考えるためのアプローチとして静岡県が開発した模擬体験ゲームです。

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令和元年度第2回赤十字防災ボランティア実践研修会を開催しました

 令和2年2月1日(土)、兵庫県支部において赤十字防災ボランティア実践研修会を開催しました。研修会には34名が参加し、「避難所で役立つ段ボール活用術」というテーマでベッド、パーテーション、トイレなどを作りました。

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令和元年度赤十字防災ボランティア総合訓練を開催しました

令和元年11月16日(土)、兵庫県支部において令和元年度赤十字防災ボランティア総合訓練を行いました。
午前中は、炊出し班(17人)と神戸赤十字病院で開催された災害拠点病院研修の傷病者役(15人)に分かれての活動。午後は、全員で組立てトランク型自動ラップ式トイレの設置訓練を行いました。

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令和元年度第1回赤十字防災ボランティア実践研修会を開催しました

令和元年7月7日(日)、兵庫県支部において赤十字防災ボランティア実践研修会を開催しました。研修会には23名が参加し、午前は炊出し訓練でアメリカンドッグとカレーライスを作り、午後はロープワークを行いました。

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