先輩の声
裏方でも、がんと闘う患者さまの一助に
磯部 貴久
Isobe Takahisa
姫路赤十字病院
用度課
2021年入社
入社のきっかけ
大学4年次に、姫路赤十字病院の説明会に応募しました。そこで赤十字社の理念を知るとともに、姫路赤十字病院ががん治療に力を入れている病院だということを知りました。直接医療を提供する職種ではありませんが、裏方でもがんと闘う患者様の一助になれないかと思い、姫路赤十字病院で働きたいと強く希望するようになりました。
現在の仕事内容
- 医薬品の発注、見積依頼
- 高額医療機器の購入、契約
- 物品の管理
仕事のやりがい
私が主に担当している医薬品の発注は、一度の発注で数千万円の金額が動くことがあります。そこには当然大きな責任が生じますが、職員の一員としてその責任を果たすことが、達成感を与えてくれるように思います。
責任が大きくなることで自分がどれだけのパフォーマンスを発揮できるのかを知ることができることも、やりがいの一つです。
就活生の皆さんへメッセージ
新型コロナウイルスの影響で、インターンシップの開催が中止になる、または募集が制限されるなど、就職活動に向かい風が吹いている状況のように思えます。ですが、この苦しい時期を耐えて、来年の春に「この道を選んでよかった」と思えるように、今を全力で取り組んでください。私も頑張りながら、応援しています。