誰かのためになる仕事をしたい – 日本赤十字社 兵庫県支部

採用情報

先輩の声

誰かのためになる仕事をしたい

大島 悠莉
Oshima Yuri

兵庫県赤十字血液センター
献血推進課 勤務
2016年入社

入社のきっかけ

大学生の時から、公共性の高い仕事をしたいと思っていました。そのような時に大学の授業で日本赤十字社の歴史や活動の話を聞き、関心を持ったことがきっかけです。私自身も「阪神・淡路大震災」の際に日本赤十字社のお世話になった経験から、災害救護活動等を中心とした仕事をしてみたいと思うようになりました。

 

現在の仕事内容

広報担当として、様々な企画の実施や情報発信を行っています。若年層を中心に献血への関心も持ってもらえるよう、スポーツチームやアーティストなど様々な方のご協力を得ながら、多くの方に献血会場へ来ていただけるような企画を考えています。また、ホームページやSNS、献血セミナーの実施等でも情報の発信をしています。

 

仕事のやりがい

企画したキャンペーンで献血者の方に喜んでいただけたときや、キャンペーン実施時に献血者数が増加したときにやりがいを感じます。今後も多くの方に喜んでいただけるような企画を考えていけたらと思います。そして、直接的ではなくてもそれが輸血を必要とする患者様の役に立っているとの意識を持って働いています。

 

就活生の皆さんへメッセージ

私は入社してから5年間、今とは全く異なる災害医療分野の仕事をしていました。兵庫県支部の採用では、入社して数年の内に他施設へ異動する「施設間異動」の制度があり、様々な仕事を経験することで、日本赤十字社の役割全体を知ることができます。誰かのためになる仕事をしたいと思っている方、ぜひ一緒に働きましょう!