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2015/12/01

報告12/01 被災地の中での青少年赤十字活動

昨年、甚大な被害を受けた丹波市(丹波市提供)

昨年、甚大な被害を受けた丹波市(丹波市提供)

現地では今も大きな爪痕が残る

現地では今も大きな爪痕が残る

担当校の県立柏原高等学校の生徒の皆さんによる被災説明

担当校の県立柏原高等学校の生徒の皆さんによる被災説明

被害の大きさに呆然とするメンバー

被害の大きさに呆然とするメンバー

角木自治会長の講演

角木自治会長の講演

自分たちにできる防災を考える

自分たちにできる防災を考える

減災の方法について話し合うメンバー

減災の方法について話し合うメンバー

話し合いの結果は全員に発表

話し合いの結果は全員に発表

★★ 丹波市で中・高校生たちが減災や復興支援について考える ★★



「避難場所や危険個所を知っておくため地域でスタンプラリーや情報交換会をしてみては?」「日ごろから山の様子をもっと知っておくべき」「楽しい土嚢作り等楽しみながらできる防災に取り組んでみてはどうでしょうか」。自分たちにできる減災や災害時の復興支援について、参加した生徒たちは様々な思いや意見を発言していました。


これは平成27年11月8日(日)に、丹波市市島町において、兵庫県中学校高等学校青少年赤十字協議会の平成27年度例会(2学期)として、県内の加盟校10校から生徒(メンバー)と指導者(教諭)63名が参加し取り組まれた活動です。


市島町は、昨年8月16日から17日にかけて降り続いた豪雨で土砂崩れが発生。かつてない雨量により50万立方メートル、大型ダンプ約10万台分の土砂が町内に流出するとともに、土砂で河道が閉塞し、多くの家屋が土砂や浸水被害にあいました。


被災地に到着したメンバーは、丹波市復興推進室の職員の皆さんのご協力のもと、最初に豪雨災害が相次いだ前山地区を訪れ、実際に被害の爪痕を見聞。
間近で見るあまりの被害の大きさに、誰しもが言葉を失っている様子でした。


次に町内の「ライフピアいちじま」会場に移動し、住民代表として上鴨坂地区の角木自治会長から「被害を最小限に食い止めた住民の行動」、そして市消防団の余田部長から「避難時における住民の誘導、判断について」と題した講演をお聞きすることができ、メンバーは、改めて災害の恐ろしさとともに、助けあいの大切さや避難の難しさなど災害について考える機会をいただきました。


講演後は、被災地での一日体験を通して減災や復興支援についてのワークショップを開催。メンバーからは自分たちにもできる減災や支援などについての積極的な意見交換や提案があり、実際に被災地を肌で感じながらの意義深い体験となりました。


最後となりますが、このたびは丹波市の皆さま、角木自治会長、余田部長をはじめ関係の皆さまには大変お世話になりありがとうございました。

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